11-2.コンテキスト連携の利用 - レコード選択による連携

選択した伝票レコードに対応した明細リストを表示するには

【説明】

2つのパネルを親子連携すると、親パネルで選択したレコードに応じて子パネルに表示するリストを変えることができます。

例えば、業務アプリの典型的なシートのデザインとして、伝票パネルとそれに対応する明細パネルを作り、伝票パネルで伝票レコードを選択すると、明細パネルではそれに対応する明細のリストを表示するのような2つのパネル間で親子連携したいことがあります。

この伝票パネルと明細パネルでの親子連携のパターンは、連携(限定)を定義することでも実現できます。 また、明細パネルウィザードを利用して定義することも可能です。

【具体例】

次のように、受注伝票パネル(1)と受注伝票(明細)パネル(2)が、複合形式とテーブル形式でそれぞれシートに配置されている場合に、受注伝票パネルの「伝票」と受注明細パネルの「伝票」とを対応付けて、受注伝票パネルで選択した「伝票」に対応する伝票明細を表示させる例を示します。
なお、受注伝票(明細)パネルには、受注伝票の主キー「受注伝票ID」(3)を項目として持たせてください。連携(限定)ロジックは、伝票明細パネル(2)の側で定義します。

【操作手順】

手順1.

(1)受注伝票(明細)パネルでパネルを右クリックして(2)パネルメニューの「詳細定義」の「連携(限定)」を選択します。

手順2.

(1)コンテキスト連携(限定)定義画面の「基本設定タブ」で、(2)限定方法「選択されたレコード」にチェックを入れ、(3)連携先に親となる「受注伝票」コンテキストを選択します。

【関連項目】

2016年12月2日 更新