11-4.コンテキスト連携の利用 - 連携ロジックの応用

明細データの項目値の合計を伝票データの項目に設定するには(転記集計)

【説明】

伝票パネルと明細パネルの関係において、明細データの項目の値の合計を伝票データに設定する場合があります。これは、伝票データに対して、連携(転記)ロジックにより、明細データの値を集計することで実現できます。

【具体例】

(1)受注登録(伝票)パネルと(2)受注登録(明細)パネルを例に、下記のように、(3)受注登録(明細)の金額が、(4)受注登録(伝票)の金額に集計されるよう設定する例を示します。

【操作手順】

手順1.(1)「編集」メニューから(2)「詳細定義」→「連携(転記)」を選択します。

手順2.(1)「受注伝票」コンテキストの「転記」画面の「基本設定」タブで、(2)「複数の場合は集計する」にチェックを入れ、(3)連携先としてプルダウンより「受注明細」(「受注登録(明細)」)を選択します。

手順3.次いで、(1)「転記」画面の「連携キー」タブで、(2)連携先コンテキストの項目に「伝票」項目(「受注伝票ID」)、(3)自コンテキストの項目に「伝票」項目(「受注伝票ID」)を連携キーとして選択します。

手順4.さらに、(1)「転記」画面の「転記内容」タブで、転記(合計)する(2)自コンテキストの項目「金額」と、(3)連携対象のコンテキストの項目「金額」を設定し、(4)[登録]ボタンをクリックします。

手順5.(2)受注登録(明細)の(3)明細データの「金額」が、(4)受注登録(伝票)(1)の「金額」へ合計が計算されます。

【関連項目】

Standard版マニュアル - 連携(転記)定義画面

2016年11月24日 更新