12-2.展開データの操作方法 - 展開データの利用方法

展開画面の展開データを別コンテキストとして利用するには

【説明】

時系列展開パネルやクロス展開パネルの展開部分のデータは、編集モードにすることで直接ユーザーが値を入力できますが、この展開コンテキストでは、展開部分のデータに対して直接、連携ロジックを適用できません。

ただし、展開項目の値として入力された展開部分にあるデータは、展開内容コンテキストとして内部で保持されています。
連携ロジックを適用したい場合は、このコンテキストを複製し、別コンテキストとしてデータを取り出した上で利用します。

【操作手順】

1. 次のような時系列展開されたパネル(展開コンテキスト)を定義します。

このパネルのような展開コンテキストでは、内容コンテキスト(時系列と縦の見出しで構成される表)の内容に対して、コンテキスト連携を定義できません。

2. 内容コンテキストで表示されているデータは、コンテキスト名の末尾が「_時系列」となっているコンテキストに格納されています。このコンテキストは、コンテキサーが展開表示の内部処理に利用するため、内容コンテキストの一部の項目は、削除できません。

また内容コンテキストのレコードは、展開コンテキストの内容が変更されると、自動的に更新されます。

コンテキスト連携によって展開コンテキストを表示後などに、連携操作で内容コンテキストを変更すると、展開パネルのデータが正しく表示されないことがありますので、内容コンテキストの内容を操作したい場合は、内容コンテキストの内容を別コンテキストに複製しておきます。

3. パネルバーを右クリックして「パネル複製(データ分離)」を選択します。

なお、コンテキスト連携の定義内容によっては、パネル複製せずに、他のコンテキストでの連携先として、内容コンテキストを直接指定することもできます。

4. 「内容を毎回更新しますか?」で[はい]をクリックします。

5. 複製したコンテキストの名前を入力します。

6. 内容コンテキストの内容が複製されたコンテキストが生成されます。

この複製したコンテキストの内容は、時系列パネルにてデータが更新されると、更新されます。

7. 複製したコンテキストは、コンテキスト連携を定義します。

【関連項目】

 

2015年1月14日 更新