16-3.RDBの利用 - RDBによるデータ共有

複数のPCで同時にデータ登録するには [Professional]

【説明】

RDBでデータを共有している場合、複数のPC上のコンテキサーから、同じテーブルに対してほぼ同時に書き込むことが考えられます。このような、同時に複数のPCでデータを入力する場合には、同期日時を設定しておく必要があります。

入出力用コンテキストに同期用日時(フィールド)を設定することで、コンテキサーは同期用日時によってレコードが更新されたことを判断します。

レコードの読込時にRDB側の同期用日時をコンテキサー側で保持し、書込時にRDB側の同期用日時を更新します。またコンテキサーでのレコード操作時に、保持している同期用日時とRDB側の同期用日時とを比較します。このときにRDBの同期用日時の方が新しくなった場合には、警告メッセージを表示してレコードの再読込を促すようになります。

【事前準備】

同期用日時を設定するためには、あらかじめRDBのテーブルに更新日時を設定するためのフィールドを設けておく必要があります。

テーブルに更新日時を記録する日時時刻型(DateTime型やTimestamp型など)のフィールドがある場合は、それを同期用日時フィールドとすることができます。フィールドが存在しない場合は、データベースのテーブル定義にて同期用日時用のフィールドを追加してください。

【操作手順】

(1) コンテキストの「入出力詳細設定」画面において、それに対応する項目を同期用日時欄で指定します。

同期用日時欄には、入出力コンテキストの中で、データ型が「日付時刻」である項目が候補として表示されます。 表示されていない項目を同期用日時フィールドとして設定できません。

(2) [登録]ボタンをクリックします。

【関連項目】

入出力の詳細設定 - Professional版マニュアル

 

2016年8月9日 更新