8-3.計算式の利用 - 文字列の演算

文字列の一部を取り出す

【説明】

LEFT関数、RIGHT関数、MID関数で文字列の先頭や末尾など、一部を取り出すことができます。

例えば、決められた形式で書かれた製品ID(AXN0001)から、一部分(AXや0001)だけを取り出して項目の値とするといったことができます。

【操作手順】

パネルに、項目「製品ID」「製品種別」「通し番号」「中間番号」(いずれもデータ型が文字列)があるとします。

LEFT関数

(1) 「製品種別」項目の項目設定を開き、式に「LEFT(製品ID, 2)」と指定します。

これは、「製品ID」の値の左2文字分だけを取り出した値とするという意味です。

RIGHT関数

(2) 「通し番号」項目の項目設定を開き、式に「RIGHT(製品ID, 4)」と指定します。

これは、「製品ID」の値の右から数えて4文字分だけを取り出した値とするという意味です。

MID関数

(3) 「中間番号」項目の項目設定を開き、式に「MID(製品ID, 3, 1)」と指定します。

これは、「製品ID」の左から数えて3文字目から1文字だけ取り出した値とするという意味です。

(4) レコードを追加して製品ID(7文字)を入力すると、「製品種別」「通し番号」「中間番号」に取り出された文字が自動入力されます。

【関連項目】

2015年1月14日 更新