9-5.操作のデザイン - 項目間の連携の設定(VLOOKUP)

連携キーを入力後に関係する他の項目を自動補完するには

【説明】

転記にある「確定時自動補完」機能を使うと、入力フォーム画面やテーブル画面で、項目に値を入力した時点で、その値をキーに関連するコンテキストから、他の項目の値を補完できます。この機能を使うことで、ExcelのVLOOKUP関数による検索機能のような入力補完が再現できます。

これは、コンテキスト連携(転記)の機能で、エンティティの内部連結による値の取得と異なり、連携コンテキストから値を取得した後、値を独自に変更できます。

例えば、次のような「受注伝票」パネルと「顧客名簿」パネルを定義されている場合で、
「受注伝票」で新しいレコードに値を入力する際に、「顧客ID」を入れると、自動的に「顧客名称」が補完入力されるような機能を実現できます。

【操作手順】

なお、この補完機能は、「補助パネルの定義」ウィザードで定義することもできます。

(1) 「受注伝票」パネルにて、コンテキスト連携(転記)を新規に定義します。

連携先を「顧客名簿」として、「変更時実行(VLOOKUP)」にチェックを入れます。

(2) 「連携キー」タブで、それぞれのパネルの「顧客ID」項目を選択します。

(3) 「転記内容」タブでは、それぞれの「顧客名称」項目を選択します。

(4) [登録]ボタンをクリックします。

(5) 「受注伝票」パネルにて「顧客ID」に、「顧客名簿」コンテキストに存在する顧客IDを入力すると、「顧客名称」が自動的に補完されます。

【関連項目】

 

2015年2月4日 更新