フォーム領域において、文字列型の項目の部品種類を画像とし、データとして画像ファイルのパスおよびファイル名を指定します。これによって、データを選択した時点で、選択データに対応した画像がフォームに表示されます。
(1)フォームの項目を右クリックし、項目メニューから「項目設定」を選択します。
(2)「部品種類」欄から「画像」を選択します。
(3) [適用する]ボタンをクリックします。
(4) 入力フォームの項目が、枠に切り替わります。
(5) デザインモードで、必要に応じて、枠の大きさを調整します。
(1) 値の入力時に画像を選択するには、修正モードに切り替えてから、項目メニューを開き「ファイル選択」を選択します。
(2) 画像ファイルを指定します。
(3) 入力フォームに選択した画像が表示されます。
(4) なお、選択した画像をクリアする場合には、項目メニューの「値の削除」を選択します。