条件の指定方法 - 機能の説明

比較方法

フィルタで条件を指定する場合、次の比較方法で比較できます。

値の大小関係は、文字列型の場合は、文字コード値の大小関係によって判断します。日付時刻型の場合には、日付が遅いほうが大きい数であると見なします。

表 条件指定の種類
比較方法 説明
等しい 選択された項目の値が、指定した値と等しい行に限定します。(=)
項目がリスト型の場合、順序を問わず値とその個数が一致する行に限定します。
等しくない 選択された項目の値が、指定した値と等しくない行に限定します。(!=)
項目がリスト型の場合、値やその個数が一致しない行に限定します。
より大きい 選択された項目の値が、指定した値よりも大きい行に限定します。(<)
以上 選択された項目の値が、指定した値以上である行に限定します。(<=)
以下 選択された項目の値が、指定した値以下である行に限定します。(>=)
より小さい 選択された項目の値が、指定した値よりも小さい行に限定します。(>)
未入力 選択された項目の値が、入力されていない行に限定します。(IS NULL)
入力済み 選択された項目の値が、入力されている行に限定します。(IS NOT NULL)
含む

選択された項目の値の一部に、指定した文字列が含まれる行に限定します。(LIKE)
項目がリスト型の場合、合致する値が含まれる行に限定します。

含まない 選択された項目の値の一部に、指定した文字列が含まれない行に限定します。(NOT LIKE)
項目がリスト型の場合、合致する値が含まれない行に限定します。
●~● 選択された項目の値が、指定した値の範囲にある行に限定します。この場合、上限、下限の2つの値を指定します。
いずれか 指定した複数の値のいずれかと合致する行に限定します。値は[候補選択]ボタンで指定します。
いずれかでない 指定した複数の値のいずれにも合致しない行に限定します。値は[候補選択]ボタンで指定します。
2021年2月23日 更新

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