「データ」リボンタブ

概要

リボンの「データ」タブでは、コンテキサー上で扱う業務データを読み書きしたり、データベースなどの外部入出力先の設定を変更したりできます。

表示方法

コンテキサーのリボンから「データ」タブを選択します。

画面の説明

「データ」タブには、次の項目があります。それぞれの欄について説明します。

「データ」タブ — 図　「データ」タブ

表　「データ」タブの説明
番号	項目	説明
1	データクリア	業務アプリで利用しているすべての業務データをメモリ上からクリアします。保存されていないデータは、捨てられます。
2	データ読込み	データソースから読み込む画面が表示され、定義した入出力コンテキストによってCSVファイルやODBCなどからデータを読み込みます。
3	データ書出し	データソースへ書き出す画面が表示され、定義した入出力コンテキストによってCSVファイルやODBCなどへデータを書き出します。
4	データベース	ODBC接続機能が利用可能な場合に、データベースの接続設定を表示します。
5	クラウドデータベース	クラウドデータベースが利用可能な場合に、データセットなどの接続設定を表示します。
6	CSVファイルへ保存	現在のパネルのデータをCSVファイルを保存します。保存のための入出力用コンテキストを新たに生成します。
7	クラウドへ保存	現在のパネルのデータをクラウドデータベース上に保存します。保存のための入出力用コンテキストを新たに生成します。これは、クラウドデータベースライセンスでご利用の場合のみ表示されます。
8	Excelインポート	指定したExcel上のシートの内容を、コンテキサー上で新しくシートとして定義できます。
9	Excelエクスポート	対象シートにある各パネルのレコードをExcelへ転送し、Excel上で定義下VBAマクロを実行します。
10	XMLインポート	XMLファイルから各コンテキストの定義と内容を読み込みます。
11	XMLエクスポート	各コンテキストの定義と内容をXMLファイルとして保存します。
12	データフォルダ	画像やExcelワークシートが含まれるコンテキサーのデータフォルダを開きます。

2021年10月5日更新

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