完成した在庫管理の業務アプリ上で、データを入力してみましょう。
まず、転記ボタンを押すことで、出荷予定としてCSVファイルから取り込んだ行が、在庫パネルの展開内容に転記され、在庫数がそれに応じて変更されます。場合によっては、基準値を下回ったり、マイナスになることで背景色が変更になっているセルもあります。
在庫切れ、あるいは在庫の基準値を常にクリアするためには、入庫の行で入庫数をキーボード入力してください。これにより、在庫は増加し、在庫切れがなくなります。
入庫数として、在庫パネルの展開内容の入庫の行に入力したデータは、その都度、「在庫×時系列_展開」パネルに表示されます。このパネルのデータを活用すると、その後に行う生産計画や調達計画などにも応用できます。
完成!