操作画面の説明 [Runtime以上]

概要

コンテキサーを起動し、あらかじめ定義された業務アプリを読込むと、その業務アプリごとの操作画面が表示されます。一般的な業務アプリの画面を用いて、操作画面の各パートを説明します。

一般的な業務アプリ画面

操作画面は、シートごとに1つ以上のパネルが割り付けられています。パネルには、入力フォーム形式のもの、テーブル形式のもの、そして両者をもった複合形式のものがあります。次の例では、受注伝票(複合フォーム)と、受注伝票_明細とうい2つのパネルからシートが構成されています。

操作画面(1)
図 操作画面(1)
表 操作画面(1)の説明
番号 名称 説明
1 タイトルバー タイトルバーには、業務アプリ名と現在表示されているシート名などが表示されます。コンテキサーを単独で起動した場合や、業務アプリを構築中の場合は、コンテキサーのバージョン情報が表示されています。
上記に加えて、データベースに接続できなかった場合には、”DB未接続”という文字列が、処理結果にエラーがある場合は”エラーあり”という文字列が表示されます。
2 トップメニュー トップメニューには、「ファイル」「表示」「編集」「管理」の他に、「業務」や「アドイン」あるいは、業務アプリ固有のメニューが表示されます。
3 パネルバー シートを構成するパネルごとに、パネルバーが表示されます。パネルバーには、編集切替アイコン、フィルターアイコンなどの他に、パネル名が表示されます。現在、選択されているパネルは濃い緑で強調表示されます。
4 編集切替アイコン 編集可能な場合に、編集切替アイコンがパネルバーに設定されます。編集切替アイコンをクリックすると、編集モードと紹介モードが切り替わります。編集モードの場合に、テーブル上で直接データの編集が可能です。なお、入力フォームでは、編集モードに関わらず編集ができます。
5 フィルターアイコン フィルター処理が可能な場合に、フィルターアイコンがパネルバー上に設定されます。フィルターアイコンをクリックすると、フィルターバーがパネルパーのすぐ下に表示され、コンテキストデータを条件によって絞り込むことができます。
6 レコードカウンター レコードカウンターは、対象コンテキストのレコード総数と、現在選択されているレコードの位置を表示します。
7 レコード移動アイコン レコード移動アイコンをクリックすることで、現在選択されているレコードを前または後へ移動します。
8 最小化ボタン コンテキサーの画面を最小化し、一時的に隠します。
9 最大化ボタン コンテキサーの画面を全画面となるように広げます。
10 閉じるボタン 現在の業務アプリを終了します。データが保存されていない場合や、定義ファイルが保存していない場合には、保存の確認メッセージが表示されます。
11 フォーム表示 コンテキストのデータがフォーム形式で表示されています。
12 テーブル表示 コンテキストのデータがテーブル形式で表示されています。
13 列ヘッダ テーブル形式の場合の列の名称が列ヘッダに表示されています。列ヘッダは、編集可能な場合とそうでない場合で表示色が変わります。
14 テーブルヘッダ 行ヘッダと列ヘッダの交差した左上端の部分をテーブルヘッダと呼びます。この部分をクリックすることで、選択レコードの解除を行なうことができます。
15 行ヘッダ テーブル形式の各行の左端の部分を行ヘッダと呼びます。行メニューの表示やレコードのドラッグなどに利用します。
16 補助パネルアイコン パネルに補助コンテキストが設定されている場合に、パネルバーの右端に補助パネル名が表示されます。これをクリックすると、補助パネルが表示されます。
17 シート切替タブ シート切替タブは、シートを切り替える際に利用します。ここをクリックすると、該当シートに切替わります。よく利用するシートをタブとして表示しておきます。
18 ステータスメッセージ ステータスメッセージとして、処理内容や処理結果などが一定時間の間表示されます。今、コンテキサーが処理中の内容をこの画面で確認できます。
19 レコード数 選択されたパネルについて、レコード総数および現在選択されているレコード位置を表示します。レコードカウンターが表示されていないパネルについては、ここでレコード数を確認できます。
20 編集モード 対象パネルが編集モードの場合に「編集」、表示モードの場合は「表示」を表示されます。

操作によって表示される画面

操作あるいは業務アプリの定義によって、次のような操作画面となる場合があります。

操作画面(2)
図 操作画面(2)
表 操作画面(2)の説明
番号 名称 説明
1 操作メニューバー 各操作画面を表示するための操作メニューアイコンが設定されます。このバーは、表示メニューで「操作メニューバー」をチェックすることで表示されます。
2 ナビゲーションバー シートの説明や操作の仕方などのメッセージが表示されます。また、右端には、ナビゲーション用のメニューを表示するためのボタンが設定されます。このバーは、表示メニューで「ナビゲーションバー」をチェックすることで表示されます。ナビゲーションの定義に応じて、あらかじめ設定された表示カラーとなります。
3 コントロールバー 左側には、コマンド起動用のボタンが、右側には、シート切替用のボタンが設定されます。このバーは、表示メニューで「コントロールバー」をチェックすることで表示されます。
4 コマンド起動ボタン コマンド起動ボタンをクリックすると、あらかじめ定義されたコマンドが実行されます。
5 ナビゲーションボタン ナビゲーションボタンをクリックすると、ナビゲーションメニューが表示されます。再びクリックすると、表示中のナビゲーションメニューが非表示となります。
6 シート切替ボタン シート切替ボタンをクリックすると、あらかじめ設定されたシートに切替わります。
7 ナビゲーションメニュー 特定の業務の流れにあわせて、操作するシートを順に表示するためのメニューです。ナビゲーションメニューのカラーに合わせて、ナビゲーションバーのカラーが変化します。
8 処理結果パネル 表示メニューで「処理結果」をチェックすると、処理結果パネルが表示されます。処理結果パネルには、コマンドの実行やデータの入出力などの処理の結果や、エラー情報などが実行時間とともに表示されます。
9 [閉じる]ボタン 処理結果パネルを非表示の状態にします。
10 [クリア]ボタン 処理結果パネルに表示されているメッセージをすべてクリアします。
11 「エラーのみ」チェック 処理結果パネルの表示されているメッセージの中から、エラーの情報のみを選択して出力します。
12 プログレスバー データ読み込みやロジックの実行で処理時間が掛かる場合に、その経過をグラフィカルに表示します。

トップメニュー

コンテキサーのトップメニューは、次の図のように、システムとしてあらかじめ常に表示するシステムメニュー、開発者ライセンスおよび管理者ライセンスの場合のみに表示されるデバックメニュー、そして個別の業務アプリケーションに応じて定義されるカスタムメニューがあります。

メニュー名 内容
ファイル コンテキサーの実行に関する内容の操作、ファイルやデータの入出力に関する処理などが実行できます
表示 表示メニューでは、画面やシートの表示方法に関する処理を実行することができます
編集 編集メニューでは、業務データの入力や編集のために必要な機能を実行することができます
管理 管理メニューでは、管理者ライセンスおよび開発者ライセンスにおいて、業務アプリケーションを構築する際に利用するさまざまな機能を実行することができます
業務 業務メニューは、業務アプリ固有のメニューです。このメニューの名称そのものも、業務アプリによって変更、追加できます。
アドイン 業務アプリによって、アドインを利用している場合には、アドインメニューが表示されます。ここには、アドインを実行するための項目が設定されています。

 

2016年9月8日 更新