行の簡易削除ができないようにするには

概要

通常、選択した行を削除するには、表領域で編集モードに切り替え、[Delete]キーを押します。

コンテキスト詳細にて「簡易削除」のチェックを解除することで、この方法による行の簡易削除を無効にできます。なお、簡易削除を無効にした場合でも、行メニューからの削除操作は有効です。

設定手順

(1) パネルバーを右クリックしてパネルメニューで「コンテキスト設定」を選択します。

(2) 「簡易削除」のチェックを解除します。

リボンの「パネル」タブ

(3) [適用する]ボタンをクリックします。

(4) [Delete]キーを押して、行が簡易削除できなくなります。

関連項目

2018年10月22日 更新

ページの先頭へ