概要

XMLファイルは、主にコンテキスト定義とデータのバックアップに利用します。バックアップしたコンテキスト定義は、その後、XMLファイルのインポートによって、復元できます。

表示方法

コンテキサーのリボンの「データ」タブから「XML」→「エクスポート」を選択します。

画面の説明

XMLファイル出力画面には、次の項目があります。それぞれの欄について説明します。

「XMLファイル出力」画面
図 「XMLファイル出力」画面
表 「XMLファイル出力」画面の項目
番号 項目 説明
1 全選択 リストにあるコンテキストをすべてチェックします。
2 全解除 リストにあるチェックをすべて解除します。
3 [OK]ボタン チェックしたコンテキストの定義を出力します。
4 検索バー 入力したキーワードを含むコンテキスト名のみにを絞り込みます。
5 コンテキスト一覧 データを保存する対象となるコンテキストのリストが表示されます。

保存したデータの復元

XMLファイルをエクスポートした内容は、システムが管理するローカルなエリアに保存されます。その後、リボンの「データ」タブから「XML」グループの「インポート」を選択し、XMLファイルを選択すると、そのデータが復元されます。

2019年6月6日 更新

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