コンテキサー利用規約

コンテキサー利用規約 2012年8月16日更新

株式会社アプストウェブ（以下、「アプストウェブ」といいます。）が提供するソフトウェアであるコンテキサーおよびその関連ソフトウェア（以下、「本ソフトウェア」といいます。）をご利用されるお客様は、本規約に基づいて本ソフトウェアの利用をご利用ください。本ソフトウェアの利用をお申し込みされた時点で、本規約の内容に同意したものとみなします。

1.      申込み

(1)    本ソフトウェアの利用をされる場合は、お客様番号、お客様の氏名、名称、住所、居所、担当窓口、連絡先、その他お申込みの内容を特定するためにアプストウェブが指定する事項（以下、併せて「お客様の情報等」といいます。）について、アプストウェブに対してご提出いただきます。なお、これらの事項について、その事実を証明する書類をアプストウェブに対して提示いただく場合があります。

(2)    アプストウェブは、本ソフトウェア利用の各お申込みについて、各事項等を確認審査する場合があります。従って、必ずしもお申込み順に承諾されるものではありません。

(3)    アプストウェブは、各お申込みが、以下の各号のいずれかに該当する場合は､本ソフトウェアの利用申込みを承諾しない、または当該契約を解除することができるものとします｡

1. 不実の内容にて申込みが行なわれた場合
2. 該当申込み者が､過去にアプストウェブが提供する各サービス等において契約上の義務を怠ったことがある場合または今後も怠るおそれがあるとアプストウェブが判断した場合
3. 本ソフトウェアの利用の継続的な提供が合理的な理由により困難であるとアプストウェブが判断した場合
4. その他アプストウェブが業務の遂行上著しい支障があると判断した場合

 

2.      利用者

お客様は、サービス毎にアプストウェブから許諾されたユーザー数を超えない範囲内で、利用ユーザーを設定することができます。利用ユーザーとして設定された方のみ、各サービスを利用または試用することができます。ただし、その場合、お客様が当該利用ユーザーに本約款の内容を遵守させ、善良なる管理者の注意と義務をもってこれを管理してください。

 

3.      無償試用

(1)    お客様は、試用期間中、別途アプストウェブが定める範囲において、本ソフトウェアを無償でご試用いただくことができます。

(2)    試用期間は、別途各サービス上で通知した期間とします。試用期間を経過してもなお継続して利用される場合には、お客様はアプストウェブから別途有償サービスの正規利用の申し込みを行った上で利用権を取得し、お客様とアプストウェブの間で、サービス利用契約を締結しなければなりません。それ以外のいかなる場合においても、試用期間を経過して試用または利用することはできません。

(3)    お客様が有償サービスの正規利用の申し込みを希望する場合は、別途本ソフトウェアの利用上で通知する正規利用の申し込み方法に従い、申し込みのお手続きを行うものとします。

 

4.      サービス内容

有償サービスにおけるサービス内容は、利用申込書および別紙のサービス内容説明書に定めるとおりとします。但し、お客様が別途オプションをお申し込みされた場合には、当該オプションについて定められた特約事項に従うものとします。

 

5.      サービス期間

有償サービスのサービス期間は以下のとおりとします。

1. １ヶ月単位で本ソフトウェアを利用（以下、「月額利用」といいます）される場合、利用契約が成立した月の翌月１日から１ヶ月間で、終了の通知が無ければ、翌月以降も同一内容で更新されるものとします。
2. 年間単位で本ソフトウェアを利用（以下、「年額利用」といいます）される場合、利用契約が成立した月の翌月１日から１年間とします。
3. 別段の定めがある場合を除き、サービス期間中の途中解約はできません。

 

6.      サービス料金

(1)    有償サービスのご利用料金は、各サービスのライセンス、許諾されたユーザー数等によって変わります。サービス料金の詳細につきましては、アプストウェブが提供する価格表をご確認ください。また、有償サービスの提供を受けるにあたり初期費用が別途かかる場合があります。なお、有償サービスご利用にあたり、個別の導入サポートおよびオンサイトでのサポートは、当該サービス料金には含まれません。

(2)    契約時にキャンペーン価格が適用される場合は、適用期間経過後は通常料金になることをご了承ください。

(3)    お客様はサービス利用月の前月の２５日（休日の場合は前営業日）までに該当のサービス料金をアプストウェブが指定する口座に振り込むものとします。

(4)    お客様は、サービス料金その他の債務について支払期日を経過してもなお支払いがない場合、お客様が課金に対して異議を唱えている場合でも、法律の限度までの延滞料を課せられることがあり、延滞料が課金された場合、お客様はそれを支払う必要があります。延滞料は法律で定められた最大限度未満です。未払い料金は当社が第三者に依頼して徴収する場合があり、未払い料金の徴収に要した相応の費用は、すべてお客様が負担するものとします。

(5)    別段の定めがある場合を除き、既に支払われたサービス料金についての返金等は一切行ないません。

 

7.      ライセンス変更、終了

(1)    有償サービスのライセンス変更、ユーザー数変更の取扱いは、以下のとおりとします。

1.      月額利用の場合

お客様は、サービス終了または変更希望月の前月の５日（休日の場合は翌営業日）までにアプストウェブ指定の方法で、アプストウェブに通知するものとします。アプストウェブは、通知いただいた月の翌月で終了または翌月から変更後の内容に基づくサービス料金を適用するものとします。

2.       年額利用の場合

お客様は、サービスのグレードアップまたはユーザー数追加を希望される場合には、変更希望月の前月の５日（休日の場合は翌営業日）までにアプストウェブ指定の方法で、アプストウェブに通知するものとします。アプストウェブは、変更希望月からサービス期間満了までの期間の月数に応じた新グレードと旧グレードとの差額またはユーザー数追加分の差額をお支払いいただくことを条件に変更希望月から変更した内容を適用します。但し、いかなる場合も、サービス期間中におけるダウングレードおよびユーザー数減少には対応しないものとし、既に支払われたサービス料金についての返金等は一切行いません。

(2)    前項の規定にかかわらず、アプストウェブがお客様からの通知を前月の５日（休日の場合は翌営業日）以降に受領したときは、翌々月で終了または翌々月から変更後の内容に基づくサービス料金を適用することとなる場合があります。

 

8.      お客様情報の利用

(1)    アプストウェブはお客様より提出されたお客様の情報等を善良な管理者の注意を持って管理し、別段の定めがある場合を除き、お客様の書面による承諾を得ることなく、本ソフトウェアの利用以外の目的のために利用あるいは複製し、または第三者に利用させ、もしくは開示、漏洩いたしません。

(2)    アプストウェブは、お客様の情報等を次の目的のために利用します。

1. 本ソフトウェアの利用の提供・管理・運営のため
2. お客様がご利用するにあたり必要な連絡をするため
3. キャンペーン、アンケート等、広告配信、その他製品、サービス等に関するお知らせ等を送付するため

(3)    キャンペーンやアンケート等により、景品の発送が伴う場合は、そのために利用することがあります。なお、当該お知らせ等を送付されることを希望しない旨ご連絡があった場合は以降送付いたしません。また、それらの手段による連絡がつかない場合､または情報等の緊急性・重要性が高い場合､アプストウェブは、自己判断によりやむを得ずお客様が利用する本ソフトウェアの利用の一部の機能を利用してそれらの情報等をお客様に連絡することができます｡なお、それらによってもお客様と連絡がとれない場合、アプストウェブは連絡しなかったことによる責任は一切負わないものとします。

(4)    アプストウェブは、以下の場合、お客様の情報等を第三者に開示、公開することがあります。

1. 本ソフトウェアの利用において、提携先が提供するサービスが含まれている場合に当該サービスに関し、お客様からのお問合せ等に対して調査、回答等を要するため、お客様の情報等を当該提携先に対して開示する場合
2. お客様が、アプストウェブが提供する本ソフトウェアの利用に加えて、提携先が提供するサービスにお申込をされる場合、当該お申込に必要なお客様情報等を当該提携先に対して開示することがあります。
3. 法令に従った要請（捜査関係事項照会書による要請を含む）や法令の手続上必要とされる場合、アプストウェブ、提携先、他のお客様、または第三者の権利を保護するために必要な場合等、アプストウェブが必要と判断した場合

(5)    上記の他、お客様情報の取扱いについては、プライバシーポリシーの定めに従うものとします。

 

9.      登録データの取扱い

(1)    アプストウェブは、お客様の承諾を得ることなく、サーバの故障・停止時の復旧の便宜に備えてお客様が本ソフトウェアの利用に登録したデータ（以下、「登録データ」といいます。）を任意でバックアップできるものとします。

(2)    アプストウェブは、試用期間終了後、お客様の登録データについて、その保管、削除、バックアップ等に関してお客様または第三者に生じた損害につき一切の責任を負いません。

(3)    アプストウェブは、以下の目的で、登録データに対し、監視およびアクセスを行うことがあります。

1. サービスシステムの安全な運営のため
2. 本ソフトウェアの利用または本ソフトウェアの利用のシステム上の問題を防止するため
3. 本ソフトウェアの利用のサポート上の問題に関連してお客様からアプストウェブに要請があった場合に、当該サポート上の問題を解決するため

(4)    法令に従った要請（捜査関係事項照会書による要請を含む）や法令の手続上必要とされる場合、アプストウェブ、提携先、他のお客様、または第三者の権利を保護するために必要な場合等、アプストウェブが必要と判断した場合、アプストウェブはお客様の承諾を得ることなく、全部または一部のデータを開示・公開することができるものとします。

(5)    本ソフトウェアの利用の一部の機能として、提携先のサービスと連携する機能があります。お客様が当該機能をご利用になる場合には、当該機能の利用において登録されたデータが提携先に提供される場合があります。

 

10.   サービスの停止

(1)    アプストウェブは以下の各号のいずれかに該当する場合には、本ソフトウェアの利用の提供を停止することがあります。

1. 本ソフトウェアの利用、その他本ソフトウェアの利用を提供するために必要なシステムのメンテナンス、電気通信設備の保守上または工事上やむを得ないとき、またこれらにやむを得ない障害が発生したとき
2. 本ソフトウェアの利用に著しい負荷や障害が与えられることによって正常なサービスを提供することが困難である場合、または困難であるとアプストウェブが判断したとき
3. データの改ざん、ハッキング等本ソフトウェアの利用を提供することにより、お客様、第三者等が著しい損害を受ける可能性をアプストウェブが認知したとき
4. 電気通信事業者または国内外の電気通信事業体が電気通信サービスの提供を中止、および停止することにより、本ソフトウェアの利用契約に基づく本ソフトウェアの利用の提供を行なうことが困難になったとき
5. 天災地変､戦争､内乱､法令の制定改廃その他不可抗力等により、非常事態が発生した場合､またはそのおそれがあるとき
6. その他、アプストウェブが本ソフトウェアの利用の提供を停止、緊急停止する必要があると判断した場合

(2)    アプストウェブはお客様および第三者からの緊急停止要請に関して原則としてこれを受け付けません。

(3)    アプストウェブが本ソフトウェアの利用を停止すること、ならびに停止できなかったことによってお客様、および第三者が損害を被った場合も、アプストウェブは一切の賠償責任を負いません。

 

11.   サービスの廃止

アプストウェブは本ソフトウェアの利用契約に基づく各サービスの提供の全部を廃止することができます。なお、この場合、アプストウェブはお客様に対して、当該廃止予定日より３ヶ月以上前に、アプストウェブが提供する手段により、通知するものとします。

 

12.   制限・禁止事項

(1)    お客様は本ソフトウェアの利用またはサービスアカウント等の利用にあたり､以下の行為を行なってはいけません｡

1. 第三者に対して、本ソフトウェアを利用する権利を許諾したり与えたりすること
2. サービスアカウント等の登録ユーザー以外への複製、頒布および貸与、第三者への送信、リース、担保設定
3. 本ソフトウェアの利用に関連するドキュメントやプログラムの修正、翻訳、変更、改造、解析、派生サービスの作成、配布行為
4. アプストウェブ、提携先、他のお客様、または第三者の知的財産権等を侵害する行為
5. アプストウェブ、提携先、他のお客様、または第三者の財産・信用・名誉等を毀損する行為および、プライバシーに関する権利、肖像権その他の権利を侵害する行為
6. アプストウェブおよび第三者に不利益もしくは損害を与える行為､またはそのおそれのある行為
7. 公序良俗に反する行為
8. 法令に違反する行為や犯罪行為､それらを幇助する行為､またはそのおそれのある行為
9. アプストウェブ、提携先、他のお客様、または第三者のサイトを装ったフィッシング行為
10. 有害プログラムを含んだ情報やデータを登録、提供する行為
11. 本ソフトウェアの利用に含まれる通信機能を利用して大量に情報を送付する行為、または、無差別に不特定の者に対してその意思に反し電子メール等を送信する行為､または事前に承認していない送信先に対してメールを配信する等の行為
12. 本ソフトウェアの利用およびアプストウェブが提供する全てのサービスの運営を妨げる行為､またはそのおそれのある行為
13. 本ソフトウェアの利用およびアプストウェブが提供する全てのサービスの信用・名誉等を毀損する行為またはそのおそれのある行為
14. その他､アプストウェブが不適切と判断する行為

(2)    アプストウェブは、お客様による本ソフトウェアの利用またはサービスアカウント等の利用が、前項各号のいずれかに該当する場合には、本ソフトウェアの利用の提供またはサービスアカウント等の利用の停止、その他アプストウェブが必要と認める措置を行うことができるものとします。なお、サービスアカウント等の利用停止に伴い、アプストウェブが必要と認める場合には、代替アカウント等を発行するものとします。

(3)    アプストウェブは、前項の停止措置をとったことにより発生した直接的、間接的、その他すべての損害について、アプストウェブは一切責任を負いません。

 

13.   保証範囲

(1)    アプストウェブは、本ソフトウェアの利用の提供にあたり、本規約第13条（サービスの停止）に定める場合を除き、本ソフトウェアの利用の提供が停止しないことを、お客様に対して保証するものとします。当社が保証事項に違反したことを確認できた場合であって、お客様からの請求があった場合には、当社の選択により、違反事実が発生した月の翌月以降のサービス料金の減額、サービス期間の延長または違反事実が発生した月のサービス料金の全部もしくは一部の返金を行うものとします。この場合のサービスの減額料金、延長期間または返金額は、本ソフトウェアの利用の停止時間について 24時間毎に日数を計算し、その日数相当分から最大１ヶ月分までの間でアプストウェブが決定するものとします。

(2)    前項の定めに関わらず、本ソフトウェアの利用停止の原因が、以下のいずれかに該当する場合には、保証の対象とはなりません。

1. お客様ご利用のサービスが、各サービスの試用版、β版等である場合
2. お客様の環境下におけるオペレーティングシステム、ハードウェア構成およびネットワーク環境その他の本ソフトウェアの利用の使用環境に起因する場合
3. その他、当社の責に帰すべき事由によらない場合

(3)    本条第１項または前項に基づく請求は、当該違反事実の発生した日から 60 日以内に、本ソフトウェアの利用料の支払いを証明する書面ならびに当該違反事実の内容および発生日を証明する書面を添えて行うものとします。

(4)    お客様は、本条第１項に定める保証が本ソフトウェアの利用に関わる唯一の保証であり、その他のすべての危険はお客様のみが負うことをここに確認し、同意するものとします。アプストウェブは、本条第１項に定める保証を除き、本ソフトウェアの利用に含まれた機能がお客様の要求を満足させるものであること、本ソフトウェアの利用が正常に作動すること、本ソフトウェアの利用に瑕疵（いわゆるバグ、構造上の問題等を含む）が存していた場合に、これが修正されること、のいずれも保証いたしません。また、アプストウェブの口頭または書面によるいかなる情報または助言も、新たな保証を行ない、またはその他いかなる意味においても本保証の範囲を拡大するものではありません。アプストウェブは本ソフトウェアの利用に付随するサービス等について、お客様の事前の許可なく変更・中止する場合があります。本規約締結時における本ソフトウェアの利用と同等の利用環境を永続的に保証するものではありません。

 

14.   責任の制限

(1)    本ソフトウェアの利用に関し、アプストウェブまたは本ソフトウェアの利用の供給者に損害賠償責任が生じた場合の上限は、お客様に損害が発生した月に係る利用料の１ヶ月分相当額とします。但し、いかなる場合であっても、不法行為、契約その他いかなる法的根拠による場合であっても、アプストウェブは、お客様その他の第三者に対し、本ソフトウェアの利用および本ソフトウェアの利用を通じた他のサービスを利用したこと、または利用しなかったことにより発生した営業価値・営業利益の損失、業務の停止、コンピュータの故障による損害、その他あらゆる商業的損害・損失を含め一切の間接的、偶発的、特殊的、付随的、結果的または懲罰的損害について責任を負いません。アプストウェブがそのような損害発生の可能性について事前に知らされていた場合、および直接損害の発生がアプストウェブの責めに帰すべき事由によらない場合も同様とします。なお、お客様ご利用のサービスが、ストアサービス、各サービスの試用版等である場合は、その損害がアプストウェブの責に帰すべき事由によるか否かに関わらずアプストウェブまたは本ソフトウェアの利用の供給者は一切責任を負いません。

(2)    お客様が本ソフトウェアの利用を通じて､アプストウェブまたは第三者に対して損害を与えた場合､当該お客様は自己の費用負担と責任において当該損害を賠償するものとし､アプストウェブに対しいかなる補償・補填も請求し得ないものとします｡

(3)    本ソフトウェアの利用を通じて､お客様と第三者との間で紛争が生じた場合、お客様の責任において当該紛争を解決するものとし､アプストウェブに対し、仲裁、照会その他のいかなる請求もできません｡

 

15.   知的財産権等

本ソフトウェアの利用の実施環境を構成するすべてのプログラム、ソフトウェア、サービス、手続、文書、図面、ドキュメント、商標、商号等に関する所有権、著作権をはじめとするその他一切の知的財産権（以下、「本件知的財産権」といいます。）は、アプストウェブ、アプストウェブおよびその供給者に帰属します。本ソフトウェアの利用、本ソフトウェアの利用に関する文書、図面、ドキュメントなどの文書は、著作権法およびその他の知的財産権に関する法律ならびに条約によって保護されています。したがって、お客様はこれらを他の著作物と同様に扱わなければなりません。なお、本ソフトウェアの利用からアクセスされ表示・利用される各コンテンツについての知的財産権は、各情報コンテンツ提供会社の財産であり、著作権法およびその他の知的財産権に関する法律ならびに条約によって保護されています。

 

16.   契約解除

(1)    お客様が以下の項目の 1つにでも該当した場合、アプストウェブは、お客様に対してなんらの催告なくして本ソフトウェアの利用契約を即時解除することができます。

1. お客様が本規約の条項および条件の 1つにでも違反した場合
2. 申込み事項に不実虚偽の記載または記入漏れがあった場合
3. アプストウェブの業務遂行およびサービスシステム等に支障を及ぼした場合､またはそのおそれのある行為を行なった場合
4. 破産､会社整理､会社更正手続､民事再生手続きの申立を受け､または自ら申立てた場合
5. 仮差押､仮処分､強制執行､競売等の申立､仮登記担保契約に関する法律第 2条に定める通知､手形交換所の取引停止処分もしくは租税公課の滞納その他滞納処分を受けた場合､またはこれらの申立､処分､通知を受けるべき事由を生じた場合
6. 長期間にわたり当社からお客様への電話・FAX・電子メールの手段による連絡がつかない場合
7. その他アプストウェブが別に定める場合

(2)    本ソフトウェアの利用契約が解除された場合、サービスアカウント等については以降一切使用することはできません。なお、これらについて、アプストウェブが返却・廃棄を要求した場合、お客様はアプストウェブに従わなければなりません。また、お客様が登録されたデータ、ファイル、その他一切の情報についても、以降一切、使用、閲覧等を行なうことはできません。

 

17.   反社会的勢力との関係を理由とする契約解除

(1)    お客様は、アプストウェブに対し、自己または自己の役員もしくは自己の従業員が、現時点において、暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなったときから 5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標榜ゴロまたは特殊知能暴力集団等、その他これらに準ずる者（以下これらを「暴力団員等」といいます。）に該当しないこと、および次の各号のいずれにも該当しないことを保証し、かつ将来にわたっても該当しないことを確約するものとします。

1. 暴力団員等が経営を支配していると認められる関係を有すること
2. 暴力団員等が経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること
3. 自己または第三者の不正の利益を図る目的または第三者に損害を加える目的をもってするなど、不当に暴力団員等を利用していると認められる関係を有すること
4. 暴力団員等に対して資金等を提供し、または便宜を供与するなどの関係を有すること
5. 役員または経営に実質的に関与している者が暴力団員等と社会的に非難されるべき関係を有すること

(2)    アプストウェブは、前項の表明・確約に反して、お客様またはお客様の役員もしくはお客様の従業員が暴力団員等あるいは前項各号の一にでも該当することが判明したときは、何らの催告をせず、本ソフトウェアの利用契約を即時解除することができるものとします。

(3)    前条第2項の規定は、前項によりアプストウェブが本ソフトウェアの利用契約を解除した場合に準用されるものとします。

 

18.   譲渡・担保設定の禁止

お客様は本ソフトウェアの利用の提供を受ける権利を譲渡、貸与、リース、質権、その他担保の目的とすることのいずれも行なうことはできません。

 

19.   委託

アプストウェブは本ソフトウェアの利用の提供に関する業務の全部および一部をお客様の承諾なしに、第三者に委託することができます。ただし、その場合、アプストウェブは責任をもって委託先を管理します。

 

20.   準拠法・裁判管轄

(1)    本約款は法の抵触に関する原則の適用を除いて日本国の法律を準拠法とします。

(2)    本約款または本ソフトウェアの利用に関して紛争が生じた場合には、東京地方裁判所を第一審の専属的管轄裁判所とすることにお客様もアプストウェブも合意するものとします。

 

21.   内容、規約の変更

アプストウェブはお客様の認識如何に関わらず、本規約または本ソフトウェアの利用の内容等を変更および一部廃止することがあります。この場合には、本規約またはサービス内容は、変更後の内容によります。本規約の内容を変更する場合には、事前に本ソフトウェアの利用上で通知等することにより、お客様にご連絡したものとします。ただし、文言の修正等、お客様に不利益を与えるものではない軽微な変更の場合には、事前の通知を省略することができるものとします。お客様が変更内容に同意されない場合は、アプストウェブは本ソフトウェアの利用の提供を継続する義務を負わず、お客様は、変更が有効になる前に本ソフトウェアの利用を解約し、ご利用を中止しなければなりません。解約されない場合、新しい契約条項がお客様に適用されます。

 

22.   その他

各サービスの利用に関して、本規約と異なる条項の利用規約が提示された場合は、お客様による各サービスの利用には、本規約が優先して適用されるものとします。本規約は、本ソフトウェアの利用に関する両当事者間での唯一の合意であり、両当事者の署名または記名および捺印ある書面によってのみ変更することができます。

 

２０１２年８月１６日改訂（誤記「の利用の利用」を「の利用」へ訂正）
２０１２年４月２４日制定